英語教育マガジン福岡
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Thrown Into the Deep End


英国は昔7つの海を支配していた。その名残で今でも英国では海事関連が強い。

そのような訳で、船舶に搭載する特殊な英国製機材を日本の船舶にも導入することとなり、その技術習得のため英国に渡った。そこで講師が言ったのがこの句である。

Thrown Into the Deep End とは、直訳すると「深いエンドに投げ込む」だが、この「深いエンド」とは、水泳用プールの深い側のことである。そして投げ込まれるのは泳げない子供。

そう、子供に水泳を教えるシチュエーションの時に、子供を、わざと足が立たない深い方に投げ込んで自力で何とかさせるというキビシーやり方を指していたのだ。

なるほど〜

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